キレ重視 変化も良「ヤサカ ファントム 008」 極薄

ヤサカのロングセラー粒高「PHANTOM」(ファントム)からカット用としてラインナップされている「008」です キレとコントロールのバランスが良いラバーとなっています

  

パッケージは黒をベースにしたシンプルなパッケージです 写真左下の番号でラバーのタイプを識別するようになっています パッケージ背面などは昔から変わっていませんねえ

  

ラバーの粒は細く、軟らかい仕様です これにより粒が倒しやすく、切りやすい粒高となっています ラバーの色がやや「カール系」と似ている印象です 変化は主に前陣での使用で威力を発揮する印象ですね カットにおいてはかなりの「キレ」が印象的でした

カットでの切れは失速と低い弾道が安定しており、ボールが伸びずに打ちづらいボールが飛んできていた印象です 非常に失速するので、オーバーに見えるようなボールでも、失速して入る事が多くありました 揺れる変化はカット時にはそれほどない印象ですが、カットの「キレ」に関しては高いスペックを持っています 弾みすぎてコントロールしづらい という事が無い様で、強弱がつけやすい との事です 変化をつけていく場合はやや押し気味に持っていくと出しやすい様です キレの良い粒なので、より変化を活かしやすいとのことでした ナックル処理に関しても浮いてしまう事はあまり感じられない印象がありましたね カット時においては「キレ」を重視するタイプの粒 という印象でした

粒が倒しやすいので、前陣で受けると相手のボールが更に利用しやすくなるラバーです プッシュやカットショート等は特に変化がつけやすくなりますね 弾みはかなり抑えてあるので、止めやすい印象です 「変化幅の大きな揺れ」ではないですが、粒高独特の不規則な軌道は安定して出しやすい印象がありますね 粒が細く軟らかいので、打球が少しやりづらい印象はありましたが、粒高としての性能は高い印象ですね すべりも少なく、コントロール性も良いです 攻撃的にいく場合はもう少し弾みがほしい所ですね

カット・前陣で共通していたのは「キレの良さ」ですかね 弾みが抑えてあるので、ブロック等の「止める技術」もやりやすいですが、それ以上に「切れる」印象が強いラバーでした 粒の倒れ方がかなり良いので、変化をつけやすいのも印象的でしたね 大きくブレる様な変化ではないですが、安定してボールが変化するので、意図的に変化をつけやすいラバーです 特にボールの失速はかなりの物なので、攻撃主体のカットマンや異質プレーヤーが弾む用具を使う時などはお勧めです 粒の軟らかさと控えめな弾みが強打しづらくなっていますが、「粒高」としてはバランスの良く、安定感がありますね ロングセラーになるスペックを持った、高性能なラバーです





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