微粘着シートに高弾性のようなスポンジ「reactor 火麒麟」

安価なラバーが多い「reactor」から登場している「火麒麟」です 規模はそれ程大きくない様ですが、「価格で勝負」しているメーカーですね

 

火麒麟   火麒麟 (3)
「火麒麟」という名前の通り燃えるような赤が特徴のパッケージデザインです ラバーのサイズが少し小さいので、ブレードの大きなラケットに貼る際には注意が必要です このクラスのラバーにしては品質が比較的良く、コストパフォーマンスは高いラバーだと言えますね
火麒麟 (2)   火麒麟 (1)
シートにはうっすらとですが粘着があります しかし・・・・このクラスのラバーは粘着のムラ等が結構ひどいんですが、非常に均一ですね いい意味で価格に見合わない品質のラバーです スポンジはやや硬めで弾力のある印象ですが、弾みはそれほど強くなく、高弾性ラバー程度の反発力ですかね 食い込みのあとの反発力がそれほど強くないため、飛んでいってくれるラバーではないです

 

薄目の粘着はまずまず作用しており、意外と擦って回転をかけることができる印象でした このような感じのラバーは回転も微妙にかけにくいんですが、これはまずまず擦れる感じがありますね スポンジもそれほど硬さがないので、食い込ませてかけることも可能です ただ、肝心の「回転性能」は「う~ん・・・・・」ですねえ 「かけやすさ」はあるんですが「回転量」はちょっと厳しいラバーです
正直「中途半端」な感は否めないラバーです 価格帯を考えるとかなり頑張ってはいますが、どっちつかずになってしまい、かえって使いづらいラバーになってしまっていますね 最低でも回転量がもう少しないと、実用的にはちょっと厳しいラバーでした 特にボールを受けたあとの反発が弱いので、自分で飛ばすタイプのラバーですね その為、「受け」に関する技術はコントロールしやすいですが、打って行った際の「攻撃力不足」はかなり顕著なので、打ち抜くボールを打つことが難しい印象でした バックで使うにしても重量が微妙ですしねえ・・・・・・ せめて「超軽量」とか特徴があれば、バックでも使いようはあるんですが・・・・・ 幸いコストパフォーマンスは抜群に良いので、試しに使ってみる程度のラバーですね 品質はまずまず良いいだけに「性能も」頑張って欲しいところでしたね