内容が豊富で濃い 「学打乒乓球」

北京体育大学教授が詳細に各技術を解説するDVD「学打乒乓球」です ペン・シェーク共に内容が豊富で、ボリュームある内容となっています

  

パッケージ中央でペンを構えている方が技術解説をする北京体育大学教授の「唐建军」氏です DVDは3枚組みとなっています 内容もスカスカの時間を稼ぐような作りではなく、基礎・応用の解説がかなり細やかな物となっています

  

一枚目は握り方やフォア・バック等の一連の基礎技術の解説ですが、各技術の解説は約5~7分程度です 基礎的な内容ですが、解説者のレベルが高い為、全体的には中~上級者向けに解説されている印象です フォア・バックでは打球点や体の位置などの解説です 余談ですが、「唐建军」氏が使用しているラケットは「オフェンシブクラシック」シリーズ フォア面のみ確認できましたが「キョウヒョウブルースポンジ」を使用しています シェークの後、ペンでも同様の内容で技術解説が行われていきます 「裏面」の解説も行われます 国内では裏面の解説DVDは少ない為、中国卓球の最新ペン技術を見ることが出来ます チキータは解説されていませんでしたが、「快帯」の解説などは若干ですがありましたね

特徴的な内容は「失敗例」がかなり豊富に解説されていることですね グリップの場合はペンであれば「親指が深く入りすぎた例」及び「人差し指が浅すぎる」等、失敗例でも多岐にわたります 他には打球点の良し悪しもかなり細かく解説されていますね 他、打球する位置など、失敗例でここまで詳細な解説はあまりみた事がないですね

2枚目ではサーブやレシーブなどが解説されています サーブはフォア・バックで様々なサーブの解説が行われています レシーブではツッツキ・ストップなどが失敗例を交えながら解説されています この後はバック系の技術に入り、ブロック等の解説に入ります また、ペンでは表面・裏面共に解説され、詳細な内容となっています この後辺りから3球目攻撃などのより実戦的な内容へとシフトしていきます 3球目、フォア・バックの切り替えし、フットワーク等の解説になって行きます 3枚目はフットワークがメインの内容ですが前陣での解説も並行して行われ、無駄がない内容なっていますね これらの後は1・2枚目の技術を応用してコース取りなどの解説で終了となります

3枚共通の内容としては、各解説の終わりに世界選手権などのプレーから解説した技術の使い所を「唐建军」氏が解説していることですね 言葉がわかるといいのですが、残念です 中国卓球の基礎が相当豊富に解説されているだけに言葉もわかるといいですねえ 打点やスピードがかなりハイレベルなので、いわゆる「ハウツー」ではないです 裏面も解説されていて、中国の指導用DVDの中では相当充実した内容となっていましたね