ソフトな打球感の七枚合板
「XIOM SOLO」

韓国発の卓球メーカー「XIOM」 ラバーは「VEGA」や「OMEGA」シリーズでかなり急速にシェアを伸ばしていますが、ラケットについては未知数の部分が多いですね。 見た感じは確かに「スウェーデン製」の質感をしています

 

 

このメーカーのラケットの箱は非常にスタイリッシュでそのままケースとしても使えそうなデザインです。 箱はかっこいいのですが、肝心のラケット本体がなあ・・・・後述しますが、品質的にはすこし問題あるように感じました

 

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写真を見る限りだときれいに見えるんですが、到着した物は表面の板が薄くささくれており、自分でヤスリで仕上げるという事態になってました このラケット、「スウェーデン製」とのことですが、とても「スウェーデン製」とは思えない仕上がりに感じましたね。 細部がかなり雑に感じます 価格がそれほど高額ではないため、あまりいい材質の板を使ってないのかなあ、という感じも少し見受けられましたね

質感には少し驚かされましたが、打球感はそれほど悪くなく、7枚合板にしてはかなりソフトなフィーリングをしています。メーカースペックによると板厚が「6.4mm」とやや厚め、サイズが「157×150mm」となってますね。 グリップがとても細く「鷲摑み」で握れないので、コレが一番困りましたねえ 打球感もかなり柔らかく感じるので、表ソフトにはあまり適した感じではないですね。 中国ラバーにはかなりいい相性はしていました ボールを捉えやすく、しっかりと打球することができますね。この辺は「スウェーデン製」っぽい感じが個人的にはしました

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弾みは木材のみにしては比較的あるので、特殊素材が苦手で弾みをある程度確保したいが硬めがいやだ、という方にはいいと思います。 ただ、品質が個人的には他社のスウェーデン製と比較すると気になるくらい差がある品質なので、現物を手にとって見たほうが良いラケットですね。 打球感がソフトでボールをつ角感覚があるラケットなので使いやすいラケットではあります  品質に目をつむればコストパフォーマンスはまあまあ高いかなあ、という感じですね グリップが相当細いため、手の大きい人には向かないラケットですね ホント細いので、折れるんじゃないかと心配になります  こういう細いグリップでブレードがかなり横広い感じなので、両面貼ると結構重量よりも重さを感じます かなりアンバランスな感じが個人的にはしました  デザインはいいんですけどねえ、「品質面」でもこだわって欲しかったかなという印象でしたね