微粘着タイプ 硬さと直線弾道「DONIC Blue Grip R1」

日本市場では廃盤扱いとなっている、ハードスポンジ微粘着裏ソフト「Blue Grip R1」です 硬さのあるスポンジと回転性能を引き上げる微粘着タイプのシートが特徴となっています

  

パッケージはシリーズ共通で、後発の「Blue Grip C1・C2・S2」等もカラーリングは違いますが、デザインは同じものとなってます スポンジ硬度は同時期に登場した「V1」と同じ、50.0°です ハードタイプのスポンジですが、微粘着や粘着タイプのラバーとしてはより中国製の粘着タイプに近づけているものではない硬さとなってます とはいえ硬いラバーで重量もあるので、パワーが必要とされるタイプのラバーですね

    

スポンジはドイツ系のラバーに多い気泡のあるタイプでは無く、密度のあるスポンジとなってます R1は「微粘着タイプ」との事ですが、うっすらと粘着があるかな という程度で、微々粘着といった所ですね 触るとそれらしい粘着を帯びているシートです その為摩擦力にはV1程の物はなく、回転を生み出すにはハードヒットして食い込ませる方が適している印象ですね 弾性は粘着タイプの物としては優秀で飛び出しもありますが、後発のBlue Stormシリーズの様な飛距離やスピード性能程ではないです また、同じく後発である超ハードスポンジを採用している「C1・C2」と比較すると、飛び出しが良いのでスピードを確保しやすいラバーと言えますが、回転性能に関しては「C1・C2」の方がアップデートされている分、より優れた回転性能を有している印象です V1・R1共に弾道が直線が強いタイプのラバーなので、弾道やスピードを重視する場合には良いですね またスポンジがこちらの方が硬さはあるものの55・60°といった中国ラバーに匹敵する様なハードさは無いので、この差も大きい印象です

粘着を謳っているラバーではありますが、補助的なもので擦って高い回転性能を生み出すラバーではないですね その為、ハードヒットして食い込ませて回転をかけていくタイプのラバーです 球離れが良く直線的な弾道が大きな特徴で、威力重視なのはV1と同様です より中国テイストな回転性能や打球感・弧線といった部分では、現行ラインナップである(2022年9月現在)「C1・C2」といったタイプのラバーとなります こちらの方がテンションタイプとしては飛び過ぎる事が無い反面、中国ラバー寄りになっているので、より摩擦力を活かして回転をかけていくスタイルに適したラバーとなってます V1・R1に関してはドイツラバーのスピードを落とさずに粘着タイプのシートを採用したラバーなので、まだドイツラバー色が残っている印象ですね その為、下がった位置からの打球でスピードや飛距離がしっかりと出せる点が優れています 扱い易いタイプのラバーではないですが、Blue fireシリーズとBlue Stormシリーズの中間的なタイプ というラバーですかね

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