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食い込ませやすくスピードが出る「VICTAS V>15 スティフ」

トップ仕様ラバー「V>15 」シリーズで中間硬度のスポンジを採用しているテンション裏ソフト「V>15 スティフ」です スポンジが硬すぎない事で食い込ませやすい事や、飛び出しの良さ・スピード性能が特徴的なラバーとなっています

  

パッケージデザインについては基本的にはこのカラーリングで統一されています V>15 スティフの硬度は「45.0°」となってます トップ仕様である「V>15 エキストラ」と比較すると重量や食い込ませやすさがあり、更に使いやすくなっている印象ですね 食い込ませて打つタイプのラバーですが、食い込ませやすくなった事で更に特徴を活かしやすいラバーとなってます

    

ロゴが中央に入った事でよりVICTASというブランドが強調される様になってます また、旧デザインとの違いは管理番号が右側に来ている事やラバー名が左に入っているという所ですね このラバーの面白い点としてはV>15エキストラがトップ仕様に位置づけられていますが、V>15スティフの方がスピード性能は上であったり(メーカー表記ではV15>エキストラは8.4 V>15スティフは9.1)している点ですね 単に硬度を変えて使いやすくしたタイプとは異なるラバーとなっています 強い打球を必要とせずに食い込み、スピードが出せるラバーというのが大きな特徴となってますね より強い打球でしっかりと回転をかけて飛ばすタイプのラバーがV>15エキストラ という印象です

打球時の食い込みはかなり良く、先に書いた通りそれ程強い力を必要とせずにスピードを出せるのが優れている点ですね トップ仕様特有の硬さや食い込ませる前に弾き出す様な打球感ではないので回転のかけやすいラバーとなっています また軟らかさの割に球離れも良く、弧線よりも直線の強い傾向の弾道ですね 比較的飛距離も出るので下がった位置からでも飛ばせますが、際立った飛距離ではないです 食い込ませて回転をかけるタイプのラバーですが、硬すぎて打ちづらい というのが無いですね ドライブを打つ際に少し力を加えるだけで食い込み、スピードのあるドライブが打てるラバーとなってます

食い込ませて回転をかけるタイプなので打ち方を選ぶラバーですが、スピード性能に優れたラバーで使いやすい印象です サーブや小技面でシートを活かして回転をかける という部分ではやり辛さはあるものの、滑って回転がかからない という様な程では無いので、食い込ませるタイプのラバーとしてはそれ程クセが強い というラバーではないです V>15エキストラの特徴を備えつつも更に使いやすくして容易にスピードが出せる様になっているラバーです

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