少し硬めの打球感 球持ちは良い
「729 TOPPOINT」 2.0mm 42度

729から登場したラバー「TOPPOINT」ですが、厚さが「2.0mm」までしかないようですね 中国では最近「バック用」として「2.0mm」までのラバーが少数登場してきているので、このラバーもバックに主眼を置いたものかもしれません 厚さの割に弾みがよく、やや硬めの打球感となっています

TOPPOINT (2)   TOPPOINT (3)

729にしては珍しい「真空パッケージ」が特徴的です パッケージのデザイン自体はシンプルなものですね パッケージは厚く作られています 性能的にはここ最近突出したものが無い印象のある同メーカーですが、厚さを考えるとスピードや弾性の性能上昇はしています

TOPPOINT  TOPPOINT (1)

中国メーカーにしては珍しく「非粘着」が多いメーカーですが、この「TOPPOINT」も非粘着ラバーとなっています 薄くしっとりしているようにも見えますが、シートの質感はややサラッととしていますね シートに引っ掛かりは少なく、食い込ませてかけるタイプのラバーです 質感だけ見ると中国ラバーらしさはかなり薄れています

少し硬めの打球感をしていますが、打球時に適度な食い込みがあり打ちやすいラバーとなっています 弾道はどちらかというと直線タイプですかね 球離れはそれ程早くないのでコントロールしやすい印象でした 同社の特徴的な「使いやすさ」はこのラバーにもしっかりと受け継がれていますね 厚さの関係もあり安定性がかなり高いラバーです この厚さですが中国ラバーとしてみると弾性がかなり向上しています 食い込み後に適度な反発があるので、飛ばしづらさはそれ程無い印象でしたね

厚さを考えるとスピード性能は高めですが「回転性能」が少々厳しい印象でしたねえ 食い込ませて回転をかけるラバーですが、回転量が多い印象は見受けられませんでした 同社のラバーで回転量の比較をすると同価格帯であれば「ORIGIN」の方が強粘着ですから回転はかけやすく、回転量も多く感じましたね TOPPOINTは少し硬めで弾きやすさがあるので、ハーフボレーやスマッシュのようなハードヒット系に適している印象のラバーです 強粘着と違い回転の影響は受けにくいので、レシーブ等に特に使いやすさが出るラバーでしたね 厚さもありますが、細かな調整がやりやすい印象でした これでシートに引っ掛かりがあると台上でもドライブがやりやすくなるんですけどねえ・・・・擦る事が難しい為、低いレシーブを持ち上げる事に難がありますね 弾みは良い方なのでもう少し粘着の量が多くても問題はなさそうな印象を受けましたね

2.0mmまでしかないですが、スピード性能が高めの為、バックに安定性とスピードを求める場合にはお勧めです 「が」 非粘着+ソフトで使いやすく「2.2mm」の厚さがある「焦点3snipe」と比較するとスピード面の優位性は・・・・・ と言った印象です この厚さで中国ラバーが飛ぶと考えるとこのラバーのスペックは高いですけどねえ「没個性」な感は否めないですね ラケットを選ばない汎用性の高さはグッドです 2.2mmがあればフォア用でも十分いけるラバーなんですけどねえ バック用だけではもったいない印象はありますね ちょっともったいないラバーですが、価格を考えるとスペックは悪くないラバーでしたね

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