シリーズ10周年モデル トップ仕様テイストにスペックアップ「XIOM VEGA X」

使いやすさとスピード・回転性能のバランスが特徴で、プレースタイルに応じた種類の豊富さや際立ったコストパフォーマンスを誇るテンション裏ソフト「VEGA」は10周年となり、この「VEGA X(ヴェガX)」がラインナップされています これまでのVEGAと比較すると上位ラバーである「OMEGA(オメガ)」のスペックが下りてきている様なラバーとなっており、より上位ラバーに近いスペックに仕上げられています

 

  

パッケージはこれまでのシリーズの物と比較するとさらに目立つものとなっています 背景に「X」という文字があり、他の物と比較するとリミテッド感のあるパッケージデザインとなってますね ラバーがこれまでの物と比較すると硬質で重量もアップしており、トップ仕様のラバーに近い質感となっています

 

    

スポンジはメーカーサイトによると、VEGA PROを継承しているとの事ですが、プラスチックボールに最適化されたシートはこれまでのシリーズの物と比較すると、VEGA CHINAの様なものを除き、硬質になっています これにより回転をかける際にやや力が必要なラバーとなっていますが、トップ仕様にカテゴライズされるラバーと比較するとシートは硬すぎず、引っ掛かりの良さが特徴となってます 弾性は良好ですね 飛び出しすぎる事が無いので、シートの硬さはそれ程気にならない印象です

 

これまでのVEGAシリーズと比較するとやや前に飛ぶ力が強くなっている印象です 弧線が作りやすいラバーではあるんですが、VEGA Xでは少し直線的な弾道も作りやすくなっている為、ループ・スピードドライブどちらも打ちやすくなっています 打球時に金属音が鳴りながら飛んでいきます 打球時にボールがシートに噛みつき、やや遅れて飛び出してくる球離れですね しっかりと回転をかけるスタイルに適した印象です 対ラリーに強さを発揮するタイプのラバーですかね

 

シートの引っ掛かりが非常に良く、サーブやツッツキといった技術で回転を非常にかけやすい点が良いですね 強くインパクトした時にシートにボールが引っ掛かり、強い回転をかける事が可能になっています スポンジが極端に弾む、硬くて球離れが早い という事が無いので、コントロール性にも優れています ボールが持ち上げやすいので、対し高い点に対して強さのあるラバーですね

 

 

VEGA PROと比較するとシートが大幅に引っかかりやすくなっており、回転がかけやすくなっているだけでなく、回転性能も大きく向上している印象です やや前に飛ぶ力が強くなっていますが、弧線・直線どちらも作りやすく、クセの少ないラバーですね やや重量がアップ点やシートを少し硬くしているので、ここがトップ仕様テイストな打球感となっています 硬すぎる事は無いですが、これまでの物と比較すると少しインパクトを強くする必要がありますね 前陣で早い打点で連打するスタイルというよりは少し下がった位置からドライブを打っていく様なスタイルに適したラバーです VEGAの使いやすさをそのままに威力を大きく引き上げたラバーとなっています 更に優れている点はコストパフォーマンスですね これまでのシリーズと同等の価格帯を維持しながら、上位ラバーに位置している、OMEGAに近いスペックとなっています 10周年となり、満を持して登場したVEGAですが、記念で登場するに相応しいスペックとなってますね