打球感を変えず弾みが向上「JUIC オフェンスアルティマ」厚

ソフトなスポンジで食い込みの良い表ソフト「オフェンス」にアルティマスポンジを採用し、弾みを向上させたバージョンである「オフェンスアルティマ」です 打球感はそれ程変わらずに弾性や球離れの良さが向上した点が大きな特徴となっています

  

パッケージはオフェンスと比較するとラバーが前面にプリントされているデザインとなっている為、より目立つものとなっています スペック上では回転性能は従来型と同じ「6.5」ですが、スピード性能はオフェンスアルティマの方が大幅に引き上げられています 従来型が「8.5」に対して、こちらの方は「10」となっています スポンジ硬度は共に「MS」となっています 打球感自体に際は少なく、軟らかめで食い込みが良いですが、オフェンスアルティマは球離れが良くなっています

  

シートはオフェンスと同様ですね タイプとしてはスピード系となります スピード系としては軟らかい打球感で食い込みが良いラバーです 打球時の球離れやスピードがアルティマスポンジによってアップしている為、オフェンスではスピード面での不足が解消されています とはいえ、テンションタイプとしては控えめですね 粒配列は縦目でやや太めです

特徴としては打球感が従来のオフェンスから大きく変えずに弾性や球離れを向上させている点が挙げられます これによりラバー変更時に伴う、打球感の調整等の際にラケット変更等、大掛かりな修正を必要としないのは大きいです テンションとしては弾みがそれ程強いタイプではないですが、スピード寄りのラバーとしてはクセが少なく使いやすい表ソフトです 回転のかけやすさやナックル等、表ソフトとしてのバランスが良い印象を受けます 従来型と比較して飛び出しが良くなっているので、ここはテンションらしさが出ていますね 更なるスピードや回転性能を優先する場合はドイツテンション等が適しています 硬質で弾性や弾きを重視したラケット等の方が弾みすぎを抑える事が出来る印象です

プラスチックボールとなった事でかなりソフトな打球感からは多少硬さが出ている印象ですが、それでもソフトな打球感ではありますね 強い打球時に食い込みが良いので、ここは好みの分かれる所です 食い込んだ後の飛び出しの早さはドイツ製やプラボール対応後の日本製テンション等と比較すると流石に厳しいものがありますが、滑りが少ない上に回転のかけやすさやナックル等、表ソフトとしてのバランスが良いラバーではありますね ノングルー時においては物足りない弾性ではあるものの、テンション系としては使いやすく、コストパフォーマンスも良いラバーです テンション表として謳っているラバーとしては非常に安価な表ソフトです テンションですがバランスと安定性重視ですね