初のナノテク搭載ラバー 「JUIC クーガ」 2.0mm

独特な用具展開で他社とは一線を画すメーカー「JUIC」から登場した ナノテク搭載ラバー「COUGA」(クーガ)です このラバーが「卓球界初」となる「ナノテクラバー」となるそうです またこのラバー最大の特徴として「黒のみ」というものになっています

 

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パッケージはラバーのイメージどおり「黒」で統一されています 背面にはナノテクの構造が記してあります 打球感はかなり球離れが早く、軽いタッチでもスピードが出るラバーですね 非常に良く弾みます スポンジは弾力があってやや硬めですが、打球感は硬くなく、打っていて爽快感のあるラバーです

 

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シートはかなりしっとりとしており、ツヤのあるシートです 触ってみるとかなりサラッとしており、あまり引っ掛かりのない印象を受けましたね 実際に引っ掛かりはなく、食い込ませて回転を書けるタイプのラバーですが、メーカースペックがかなりスピードよりのため、回転よりもスピードに特化したラバーです メーカースペック「スピード 15」の通り、かなりのスピードが出ます 反面、「スピン 12」これはメーカースペックほどの回転ではないですねえ シートで回転をかけると滑ってしまうので、食い込ませてかけるタイプのラバーです

 

当てるだけでも飛ぶので、守備系でボールを受けた際にコントロールに悩まされますね まあこれはラバーの特性上仕方のない部分ですかね シートがかなりツルッとしているので、回転のかかってないボールに対して敏感に反応するのが最大のネックでしょうか ナックル系に難がある印象でした ラリー中にナックル系の打球を処理しようとすると結構落球していたのでこれは気がかりでしたね これはSTIGAの「ALMANA」系もこんな感じでしたが、ナノテクラバーはこんな感じなんですかねえ 「シートが滑る 球の離れが早い」と似た部分は多いです

 

テンションとの違いは「台上」でしょうか 力の調整がナノテクの方がやりやすい印象です ただ、シートがなあ・・・・回転がかけづらいので、台上での回転を使うプレーがやりづらいですね 擦るようなドライブで慣れていると、台上では落球は間違いないので、しっかりと面を出して食い込ませるうち方で回転を書ける必要があります なのでサーブもちょっと難しく感じましたね

相当な球離れで、スピード系テンションの様なラバーに仕上がってます 「木材ラケット+2.0mm」 でもかなりのスピードが出るので、非常にシャープなボールが放てます 放物線というより「矢のような」といった弾道でしょうか 直線に近い弧線ですね 回転性能が厳しいですが、有り余るスピード性能がそれを上回ってます ラリーになれば打ち負けない、威力あるボールが放てますが、そこに持っていく事がこのラバーを活かせるカギとなりますね 難点はシートの影響で、回転のかけ方を替える必要があることや、コストパフォーマンスの悪さ ですかねー 性能がかなり偏った印象なので、フォア用としてバックは回転性能の強いものと組み合わせるとバランスが取れるのではないでしょうか スピードは抜群にいいラバーでしたね




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