中国ラバーのイメージが大きく変わる質感「銀河 太陽」 36度

中国ラバーというと一般的には「粘着ラバー」でしたが、近年は日本製のテンションを模した物や質の高いラバーを出すメーカーも出てきました 安価なラバーを多数出してきた「銀河」のラバーも粘着ラバーが多かったのですが、この「太陽」は質感をはじめ様々な面で従来の中国ラバーとは大きく異なる性能となっています

 

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太陽という名前だけあって、オレンジや黄色のカラーリング+天体が「らしい」パッケージとなっています ラバーが若干小さいかな という印象を受けましたね これまでの「銀河」製の物と比較するとかなり高級感のあるラバーとなっています

 

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中国ラバーらしからぬこの質感は驚きです これまでの同社の物よりラバーの品質が良い印象を受けますね スポンジカラーや質感を「国内ラバー」に似せているだけの事はあるようです 36度を今回は使用しました 打った感じはかなりソフトで弾みはそこそこ、といった印象でしょうか 第一印象はそれほど印象に残る物はありませんでしたね

 

スポンジが柔らかいので主にバックで使用しましたが、安定感のある印象でした もう少し硬いラケットで使用すると更に使い勝手のいい印象でしたね(今回はティバー フォーエスを使用) 球離れがそれほど早くなく、クセもないのでかなり使いやすいです 万人受けするバランスタイプのラバーではありますね うまく国内系のラバーの打球感等を真似ている印象を受けました

 

スピードは残念ながらかなり物足りない印象でした そのためフォアではちょっと難しいかなあ という印象です 回転 これは引っかかりが適度にありかけやすいので、使いやすいんですが「回転自体が強力な印象がない」 んですよねえ・・・・ 36度はフォアで使用する場合は柔らかすぎるので、フォアで使用する場合は硬度を上げる必要がありそうです 個人的には「ステップアップ用」か「安定重視」なラバー という印象ですね  アニキによりますと「カットは比較的やりやすい が回転が物足りない 弾みも足りないのでフォアでは使用しづらい」とのことでした バック系ではともに安定するという意見でした

 

使いやすいラバーではありますが、スピード・回転共に突出した物はなく「質感とコストパフォーマンスが良い」というのが率直な感想です 回転をかけやすいのはいいんですけどねぇ 引っかかりもまあまあある方なので、全体的な技術をそつなくこなせるのは大きいんですが・・・・・ ラケットの組み合わせ等で不足分の性能をカバーするしかないかなあ という印象です

バック系がかなり安定するので、バックメインの方がいいのではないでしょうか 弾みが抑え目なので主に前陣でプレーする方向けですね コストパフォーマンスはいいので、フォアに高性能なラバー バックは「太陽」という組み合わせがいいのではないでしょうか