ハードな打球感と強い回転 「crack twister」

中国国内でもマイナーな感じのある「crack」ですが、過去に「王涛」元中国代表や現地の選手が使用しているなどの実績はあるようです。  この「twister」はスポンジが硬く、旧来の中国ラバーを思わせるような硬めのスポンジと強粘着が特徴的なラバーです

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少し前時代的な感じのするパッケージです。 硬度は「42-44度」ですね。 「紅双喜」と比べるとやや柔らかいですが、かなり硬い部類に入ると思います。 中国ラバーらしく貼ってすぐにはそれほど飛ばず、数日おいて本来の性能を発揮するラバーですね。 球離れも良く、回転もかかることから「SP」とかぶってしまうようなラバーですが、こちらのほうが「SP」と比べると硬く、中国ラバーらしさが強いので、「紅双喜」系の硬めな強粘着と比較できる硬さです

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シートはバリバリの強粘着です。 ロゴがシンプルであまりゴテゴテしていないのがいいですね 食い込みがあまりないのでシートしっかりと擦るラバーですね。 このラバーも初速性能が良く、硬めのスポンジのためハードヒット系が特にやりやすい感じでした。 ソフトな攻撃用ラケット(TIBHAR フォーエス)を使用していますが、コレによって打球感のバランスがよくなりかなり使いやすくなりました。

球離れがよく、弾道が直線的です。 なんとなく「テンキョク」のイメージですかねえ・・・・ 「テンキョク」程の直線的な弾道ではないと思いますが、似ている感じがします。 こちらのほうが「テンキョク」よりボールは弧を描く感じは個人的にはしますね。 スピードは「テンキョク」のほうが上かなあ・・・・ 回転は「twister」の方ですね。 打球感は「紅双喜」に比べるとマイルドなので硬めですが打ちづらい感じはなかったですね(ラケットとの組み合わせもありますが)

ボールコントロールも球離れの割にはやりやすいので、弾性はやや高めですが扱いやすいです。 前陣で早い打点の打球は「テンキョク」よりやりやすかったかなあ 前陣でのショートや小技はこちらの方がやりやすかったですね。 下がって打つと飛距離が思ったよりでないので、これは「テンキョク」の方が上でした。 前陣向きなラバーですね。 しっかりと回転をかけて、決め球はハードヒット系の打球がいいと思います。  「crack」の中では一番「中国ラバーらしい」ラバーでしたね

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