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「Cns TT  ABS6629」

はっきりって全く期待していなかった謎のメーカー「Cns TT」ですが、予想に反して「普通の」ラケットでした。「カナダ」発のメーカーらしく・・・・ ん? カナダ? ということは・・・・現ITTFの会長「アダム・シャララ」氏の御膝元ぢゃないか!Σ(・ω・;|||  現役時代を「全く知らない」謎の現会長「シャララ」氏、同じ「カナダ」なら「ジョニー・ファン」氏の方が知名度高いのではないですかねー ちょっと「シャララ」氏の現役時代のゲーム、見てみたい気もします。

 

自分、不器用っすから・・・~表ソフトしかできない~  自分、不器用っすから・・・~表ソフトしかできない~

 

全体を「カーボン」かと思わせる光沢のあるブラックが中々ステキな外観です。実際はシンプルな「5枚合板」なんですけどね。 上板のみがこのブラックです。 グリップは細身のフレアでかなり握りやすいですね。打球感は少し硬めで、反発力もまずまず、と言うところですかね。それほど大きな反発力はないです。 この少し硬めな打球感には合いそうもない中国ラバー(天極Ⅱ)が意外とマッチしております。 他にも数枚張って試したんですが、意外とどれも使いやすい印象で、「このラケット、意外に良くない?」というのが感想でしたね。 「天極Ⅱ」に至っては「結構飛ぶぜー」位の弾みがあり、時折オーバーさせたりしてたもんなぁ

 

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グリップは両方にロゴが埋めてある豪華仕様(?)です。ちなみにグリップエンドにもプレートが埋めてあります。ブレード自体は「アバロックスP510」と比較してほぼ同じでした。 なのでスタンダードな大きさではないでしょうか。グリップが細くて長いですけどね。

自分、不器用っすから・・・~表ソフトしかできない~

 

全体的な感想としては適度に響く硬めの打球感は好みが分かれそうですが弾きやすく、使いやすいイメージが自分にはありました。 ラバーの組み合わせもあまり選ばない感じですし、意外にもいいラケットでしたね。 打感の調整はラバーでコントロールできるので、幅広い方に受け入れられるラケットです

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