もはや攻撃用・・・・ 「DARKER 7P-2A DF」 

優れたラケットを展開し続ける職人集団「ダーカー」から唯一のカット用ラケットである「7P-2A DF」です。このラケット、ベースが「7P-2A」なので元々は「攻撃用」なわけですが、ブレードサイズを大きくすることでカット用に仕上げた、というものです。総檜の7枚合板なのでこの合板構成にしてはかなりソフトなのですが、カット用にしては小ぶりのブレードサイズです。

 

自分、不器用っすから・・・~表ソフトしかできない~

 

ブレードサイズは165×154mm、とありますが他社のものと比べると一回り小さい印象ですね。グリップがとても細く、手の小さな方には握りやすいグリップです。 タイトルの通り「攻撃用」と遜色がないくらいの弾みで、攻撃選手の方が使っても十分いけると思います。アニキも「前陣での異質をするならこのラケットを使う」とのことでした。打球フィーリングは抜群で中国系の激硬なラバーでも適度な打球感で打ちやすくなるのが個人的には良かったですねー テンション系を使用すると弾みも増すので弾性の調整も可能ですしね。

 

自分、不器用っすから・・・~表ソフトしかできない~  自分、不器用っすから・・・~表ソフトしかできない~
仕上げに関してはこの業界トップといえるんじゃないんですかね。 「美しい」の一言に尽きます。中国ではこのダーカーのラケット「芸術品」のような扱いを受けており、使用するのは珍しいらしいんですよ。では何で買うの?かというと、富裕層が「贈答用」での購入が多いらしく、ラケットの「柾目」を楽しむために飾ったりしてるらしいんですよね~ 国内未発売の「ROYAL HINOKI SPEED600」というものがありますが、このラケットはお値段何と


「約十万円」

  ・・・・・・・・・


「はあ!?」
Σ(゚Д゚;)

 

もう「高級ブランド」ですよ。国内で販売されているものでも「2~4万円前後」しているものもありますからね。どんだけ高級かというのはお分かりいただけると思います。 一応念のためですが自分は

「買いません」
というか正確には「買えません」ですけど・・・・・(-“-;A これ使ってて折れたらヘコむなんてもんじゃないだろうな~宝くじでも当たったら買ってみようと思います。 「7P-2ADF」に戻りますがやはり「カット用」の中ではトップクラスの弾みですね。テンション系との組み合わせによっては「飛びすぎ」と感じるものもありましたし、これでカットできる人は相当スイング速くないと当てて入れるだけになってしまうよーな感じがしますね。ラバーが低弾性のものじゃないと抑えるのは大変そうでした。

 

吸いつくような檜独特の打球感は合板でも変わらないのでソフトな合板が好きな方にはいいと思います。特殊素材系が苦手な方にもいいですねー もっと弾ませたいなら「ポイントカーボン」やノーマルの「7P-2A」にすればいいわけですから、「カット用」というカテゴリーでみなくてもこのラケットはいいかもしれません。  カット用としては相当弾む部類に入るので初心者の方はおススメはあまりできませんね。

あまりラバーとの相性を選ばないラケットではありますが、カット用としてみるとかなり飛ぶのでカット用ラバーの選定には苦労しそうです。 アニキは「粒高」でかなり苦労しておりました。 ラケット自体は折り紙つきですのでいかにこの「弾み」を味方につけるか、ですね