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かつての中国回転系表に近く、完成度が高い
「air PANAMERA rfe」33° ブラックスポンジ 1.0mm

イルミナ・シロッコの裏ソフト二枚を中心に開発が進むメーカー「air」ですが、唯一の表ソフト(クラシックは粒高に仕様変更した為 ITTF上は「OUT」になっている状態)である「PANAMERA」も歩みは遅いですがしっかりと開発されています この「RFE」タイプの中では最も中国表ソフトとして完成度が高く、回転・変化の両面で高いスペックを出しているラバーです

 

 

パナメーラrfe33° BS 1.0mm (8)  パナメーラrfe33° BS 1.0mm (4)

パッケージはシリーズ共通です シールに書いてあるスペックでラバーの状態がわかるようになっています 「1.0mm」ということだったので、当初は「カット」で使用する予定でしたが、球離れと薄さの割に弾性が強く、攻撃用として使用することになりました この厚さにしてはかなり弾むラバーです(カット時の使用ラケットは弾みの弱いデフプレイセンゾー)

パナメーラrfe33° BS 1.0mm (5)  パナメーラrfe33° BS 1.0mm (6)  パナメーラrfe33° BS 1.0mm (7)

元々シートの設計がかなり回転のかかるタイプなので、回転性能は非常に優れている表ソフトですが、スポンジとの相性がシリーズ中最も良くなり、総合的なバランスが良くなっています 特に回転は食い込みが「レモンスポンジ」程食い込みすぎず、「ホワイトスポンジ」程硬すぎずシートで擦りやすい印象です 特筆すべきなのはこの厚さにもかかわらず、かなり「球離れと初速が速い」事ですね 1.0mmというと「ゴクウス」に相当する薄さですが、1ランク上の厚さのスポンジで弾くような初速性能です 加えて中国表の「クセ」を備えている為、早いピッチで打球すると非常に低い直線的な弾道になり、受けづらい球質になります 打球感もこの薄さの割には響き過ぎない事も大きいですね

薄いラバーは飛んでいかない事が圧倒的に多いですが、このラバーに関しては他のものと比べて圧倒的に飛ばしやすさがありますね 飛距離はラバーの薄さそのままですが、初速と球離れがあるので早いピッチでの打球にかなり強さを発揮します 前陣に特化してプレーすると早いタイミングとクセ球でかなりやりづらくなりますね シートで擦る事により相当の回転量があるので、サーブ時に特に威力を発揮します スポンジが薄く食い込みも無いのでバックでドライブを打っていく事は難しいです 強打とドライブを使い分ける厚さが出てくると、バックでのバランスは更に良くなる印象でしたね ペン表面で使用した場合は台上での打球、角度打ちからのドライブ等中国表に慣れていると違和感なく使用できます  更に中国表というと「変化」ですが、前述の初速と直線的な弾道でナックルが鋭く飛ぶのでかなりやりづらさのある印象でしたね

3種類のスポンジの中では最もバランスが良く、弾みが良いラバーです 1.0mmという厚さでも抜群の弾みと球離れがあるので、更に厚いラバーは飛距離・スピード性能が向上するのではないでしょうか 厚さが増す事により「食い込み」がどの程度出るかも気になる所ですね 昔の中国表を使い易くしたような感じなので、極力食い込みが抑えてあると使いやすさとクセ球・回転 更にスピードまで加わりますね かなり完成度が高い表ソフトです この薄さのネックはやはり食い込みが薄いので「バック」で回転をかける事や下がった際の飛距離ですね これは厚さの関係上仕方のない事ですね トクアツの登場に期待です 元々グッドな表ソフトでしたが、スポンジ変更により、優れた表ソフトになりましたね

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