テンション系半粒高表
「KOKUTAKU 110」

テンションの半粒という、なかなか珍しいカテゴリーのラバーです。最初は「119のトップシート違い」くらいの感じで注文したのですが、届いてみるとかなり違いがあったのでびっくりでした。 それではパッケージからどうぞ。

自分、不器用っすから・・・~表ソフトしかできない~  自分、不器用っすから・・・~表ソフトしかできない~

未来感あふれるなかなかかっこいいパッケージですね。個人的には先進的なデザインは好きですね。表面に「内能Ⅲ」とあるので、テンション系ということがわかりますね

 

自分、不器用っすから・・・~表ソフトしかできない~

パッと見ると通常の表ソフトっぽいですが、打ってみるとその違いは歴然です。フツーに打球するととにかく滑ってネットにバンバン引っかけてしまいました。「角度打ち」のよーにつねに面を上に向けて打球しないと、打つことができませんでしたね 打球感は柔らか目で厚さ(1.8mm)でやや粒が高い、ということを考えれば飛ぶほうではないかなと思います。過去に存在した半粒で打ったことがあるのは「マグニチュード」ですが、あれはまったく飛ばなかったですからね その点このラバーはテンションがかかっているということもあり、意外と飛びます。

 

自分、不器用っすから・・・~表ソフトしかできない~

ロゴ部分はやや広めでブレードの小さいラケットにはあまりお勧めできませんねぇ・・・・ 粒の配列は横目で、全体写真では分かりにくかった粒の小ささがわかるかと思います。粒の布目は強めですね。 このラバー、意外に回転がかかるんですよ。これにはちょっと驚きました。 変化についてですが、これは相当の変化が出せますよ。フツーにドライブをショートするだけで空中で止まるよーなナックルボールが自然に出ます。打球時に少しラケットを動かすだけでかなりいやなボールが出せますねー フツーに打つのはちょっと難しいですが、相手のボールを利用することは比較的容易です。 「粒高」よりは打ちやすいので、より攻撃的に行きたい方はこちらのほうがいいんじゃないかなぁ、と思いましたね。

う~ん・・・・ 何ともつかみどころが難しいラバーでした。  半粒というと「粒高」よりのイメージでしたが、意外に飛ぶし回転もかかる・・・でも通常に打つと滑る感じが強くて打ちにくい・・・でも回転の利用は簡単・・・ 率直に言うと「????」な感が強いラバーですね。 感想としては「不思議ちゃん」な感じです。 「変化系表」で区切ればそれまでですが、それだけではない雰囲気がこのラバーにはありますねー 通常の表と思って使用すると結構大変なラバーでしたね。 一言でいっちゃえば「両方の特性がうまく融合」ですかね。簡単すぎますけど・・・・・ 使い手を選びそうな感じがしましたね。