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シリーズ最高硬度 中国ラバー色は少ない「XIOM OMEGA CHINAⅦ 影」

テンション裏ソフトとしてはメジャーな存在となった「OMEGA」シリーズからラインナップされていますが、中国ラバーをターゲットにした「光・影」という2種類が登場しています 光は「55.0°」影は「60.0°」と非常に硬いスポンジを採用し、パワーが要求されるタイプのラバーに仕上がっています

  

光の方は背景が明るいものに対して、影の方では暗めのカラーリングとなっています パッケージデザインはこれまでの物を採用していますね 打球感はスポンジの硬さは硬度の通り硬いものとなっていますが、シートに関してはそこまで硬いものでは無くグリップ感の高いものとなっており、バランスとしては中国ラバーの様な極端な硬さではない印象です 弾性に関しては中国ラバーと比較すると弾み、ドイツラバーや日本製のテンションタイプとすると抑えてある印象ですが、スポンジに力を加える事で本来の弾性が発揮されるラバーです その為パワーヒッター向けのラバーとなっており、軽い打球で簡単に飛ばせるラバーではないですね とはいえ中国ラバーと比較すると飛ばし易く、飛距離やスピードが出しやすいラバーとはなっています

    

XIOMのラバーは基本的にこの黒いスポンジが特徴ですが「CHINA」の名を冠するラインでは密度のある硬質なタイプのスポンジが採用されています トップシートは「中国ラバーを意識している」という割には粘着は非常に少なく、皆無といっても良い位に粘着の質感は薄い印象を受けます 触ると極僅かに粘着があるかな という程度ですかね また強い打球時に中国ラバーと違ってスポンジの弾性がある為、飛距離が出るラバーとなっています その為前陣~中陣といった所での打球の際に距離が出るので、この辺りがシビアになってきますね 弾道は非常に弧線が作れるタイプで、弾道は綺麗な弧線を描く印象 上に振った際にも前に飛んでくれる為、この辺りはテンション系の恩恵が大きいですね 回転性能は非常に高く、またバウンドに回転のかかったボールは良く跳ねる印象ですね ハードヒットして飛ばすとバウンドが滑る様な球質となるので、この辺りが中国ラバー的な球質になるかな という印象です

シートがそこまで硬く無いので回転は比較的かけやすいタイプですが、非常に硬いスポンジと重量の関係で振り続けるだけの力が要求されるラバーです 中国ラバーと比較すると飛ばし易い点やシートの引っ掛かりの良さ等が利点ですね このシートが非常にグリップ力に優れている為、サーブや台上での打球等でしっかりつかんで飛ばす事が可能になっていますが、当てるだけで飛び過ぎてしまう様なスポンジでは無いので非常にバランスが良いものとなっています ややグリップが強く、回転をかけた後に少し遅れて出てくる点に好みが分かれてくる印象です 少し打点を落として回転をしっかりとかけて飛ばす方がより適しているラバーですね 前陣での打球の際はこのグリップの事を考慮して修正していく必要があります

中国ラバーの様な弧線弾道や回転がかかった際のバウンドの跳ね方等、似ている部分もありますが、中国ラバー程の使い辛さは無く、ドイツ・日本製テンションの物と比べると独特でクセが有るラバーですね あまり替えの利かないタイプです 回転性能は非常に優れており、またスポンジの硬さの割に極端な打球感になる事が無い為、ラケットの選択肢を広く出来る というのは大きいですね 中国ラバーと比較すると圧倒的に飛ばし易く、回転のかけやすいラバーです とはいえ中国ラバー色はそれ程強くなく、テンションラバーの範疇ですね 少し下がった位置からドライブを打ち合うような展開を中心に組み立てていくスタイル向けのラバーですね 個性の強いラバーですが、トップ仕様に相応しいパワータイプのラバーです ネックとなるのは多少癖のある他にはコストパフォーマンスですか やや弾性が落ちるスピードがこの世代のラバーとしては少し早い印象ですね 総合的には強烈な回転性能と弧線弾道が特徴的で、中国粘着ではなかなか難しいスピード性能で圧倒できる というのは魅力ですね

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