ソフトな打球感で使いやすい粘着
「バタフライ タキファイアC 中」

バタフライの「粘着ラバー」である「タキネス」シリーズの後継バージョン「タキファイア」から程よい弾みと使いやすさが特徴的な「タキファイアC」です。 トップ選手の使用実績はオリンピック金メダルがやはり一番の実績ですか・・・「張怡寧」元代表が使用していましたね。 「タキファイア」シリーズは安定感がある物が多いため、トップ選手でも一発強打よりもテクニックを生かしたプレーをする選手が使用する場合が多いです(タキファイアSP 孔令輝 等)

 

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赤系を記帳にした目立つパッケージです。 従来の中国粘着と比較するとスポンジが柔らかく、食い込みます。 そのため粘着ラバーにしてはフィーリングがよく打球感は高弾性ラバーをかなり使いやすくしたイメージがありましたね。 弾みがそれほど強くなく、非常に安定して打球できました

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メーカーは「高粘着」を謳っていますが、実際にはそれほどの粘着はなく、中国ラバーとの比較をすると「微粘着」の部類に入ると思います。 ただし、粘着が均一でムラがなく、この辺が「品質の高さ」をうかがわせますね 硬度は「41度」とありますが、前述の打球感が示すとおり、かなり柔らかく感じます

ノングルーだと少々スピードが物足りないですが、元々「回転系」のラバーなのでコレはしょうがないかなぁ、という感じですかね。 シートの引っかかりはよく、しっかりと回転をかけることが可能です。 飛び過ぎないので早い打点での打球がやりやすく、前陣でのプレーはかなりやりやすかったですね。 重たいループやガツンと切ったツッツキ、カウンターなど、細かなプレーがやりやすいですね 弾性が厳しいのでカット以外では下がるプレーは不向きです

回転よりの性能であまりクセはないですが、そのため「中途半端」ともとられがちな感じもします。「安定性」を重視するならこのラバーは個人的にはオススメですねぇ 裏面使用時には相当安定してループやハーフボレーができてましたので、使い勝手が非常に良いラバーでした。 使いやすくて安定感があるので幅広いユーザーに受け入れられるラバーではありますがが、力押しするタイプのプレーヤーには物足りない印象でしたね 回転+コントロール力が高い、守備的なプレーのしやすいラバーでした。 守備技術に不安のある方や回転を活かしたプレーが得意な方にはいいラバーではないかなぁ、と感じましたね。