強い回転がかかりバランスもよい「DONIC akkadi K1」

ドイツの老舗メーカー「DONIC」から販売されている表ソフト「akkadi K1」です。 といっても、質感は典型的な「中国回転系」の質感です。 「akkadi taichi」もそうですが、このラバーはおそらく「akkadi」社の物である可能性が高いですね 「akkadi」というと確か台湾の卓球メーカーじゃなかったかなぁ(間違ってたらスイマセン)と記憶してますが、そのメーカーのOEMで「DONIC」から発売されているのではないか という事が推測されますね

バルクのためパッケージ無

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この独特の赤色は「中国系」の特徴であることがよくわかると思います。ヨーロッパ系だと赤がはっきりしていますが、中国系だと朱色のような明るい感じになります。残念なのは打球面の中心の粒がきれい仕上がっておらず、「バルク」というよりは「B級品」のようになってしまっているのは痛いですね

打ってみると非常に硬い打球感で、バリバリの中国表な打球感です。 カーンという感じでスポンジに食い込まず飛んでいくので、ラケットを選ぶラバーとなってますね。 打球は直線的で非常に「表ソフトらしい」弾道を描いて飛んでいきます。球離れが非常によく、弾みをやや抑えたラケットでもかなり飛ばせる印象でしたね~ 粒がやや太めで布目が強く、回転性能もかなりの物を有しています

スポンジが食い込まないのでシートで擦るようにして回転をかけるんですが、このシートが非常に回転がかけやすいですね。 「ブツッ」と引っかかる感じが手によく伝わります。 食い込ませてかけている方には違和感があると思いますね。回転系は比較的「すべり」がすくないんですが、このラバーは結構すべりがありますね。 特に雨天時のすべりはかなりひどかったです(;´Д`A “` とまあ、かなりクセのあるラバーですが、使いこなせれば相当いいラバーではありますね

中国回転系らしく、回転に加え「ナックル」性能もちゃーんと備えてるんですよね フォア打ちしていると大体の人がネットへ引っかけまくるので、「コレはすごいナックル」と思いましたね。 ドライブをショートするとナックル性能の高さがよくわかりました。 角度調整がシビアなので他の中国表と比較すると、細かな調整が必要ですね。

回転はかかるんですが「ドライブ」をするにはかなりコツのいるラバーでもあります。フツーに擦るとすべりがあるため「角度うち」の応用でのせながら回転をかけると、いう感じになりますねぇ このすべりと角度調整をうまくやらないと台上等のプレーにも影響が出るので、非常に気を使うラバーでした。 性能はバランスがいいですが、使いこなすのに少々苦労しましたね。

最近の国内系表ソフトは使い易くて性能が高い物が多いですが「クセ球」という物がでにくくなっていると思います。その点このラバーはクセ球が出しやすく中国系の中でも「昔ながら」な感じのするラバーで、打っていて懐かしさも感じましたね。「使いづらいが、高性能」なラバーです。 個人的に継続使用したいんですけどね 品物がないんですよね・・・゚゚(´O`)°゚