「CJ8000」や「AK47」「覇道」シリーズもそうですが、スポンジや仕様の微妙な違いがあり、非常に分かりにくいマイナーチェンジバージョンが多数存在しています。
パッケージはここ最近多い「真空パッケージ」です。 このシリーズは「硬度違い」でもパッケージが異なるので非常にめんどくさいシリーズです(;´▽`A“ 品質は安価な割に比較的良いので、まぁ問題は特にないレベルですね。 かなり前に購入したものですが、使いやすかったのでよく記憶しています
中国ラバーのような粘着はなく、柔らかい高弾性ラバーのような感じです。 弾力があり、ボールがよく食い込みます。硬度は「40~42度」とありますが、かなり柔らかくコントロールはしやすいラバーです。弾性はまぁそこそこ、といった感じですね それほどの飛びはないですねぇ 「近中台弧圏快攻型」とあるとおり、下がるとちょっと厳しい感じがします。飛距離がそれほどでないので、説明通りのスペックですね。
元々扱いやすい同シリーズの中でもとくに扱いやすいのがコレですね。 コントロール系のラバー性能をレベルアップさせたような感じで、卓球経験が浅い方にはおススメ出来るラバーです。 ある程度の経験がある方だと「バックでの使用」がメインになると思います。 特筆すべき回転性能やスピード性能というものはないですが、抜群の「コントロール力」がこのラバーにはありますね。
個人的な感想としては「柔らかいのでハードヒットがしにくい、打球が安定して返球しやすい」という感じですね。中国ラバーを扱う感じはほとんどないので、万人受けするタイプの打球感だと思います。アニキの感想は「柔らかい打球感がいい、一発強打はちょっと難しいが、安定した返球を重視する方にはいいと思う」とのことです。 いい意味で中国ラバーのイメージを変えるラバーですね。(^-^)//””