驚異的な球離れ 「巨龍 SUPER SPIN G4」 H48

巨龍新シリーズとして登場した「SUPER SPIN」シリーズ 「G3」は驚異的な已打底の持続時間を誇ったバランスのよいラバーでしたが、この「G4」はうまく昇華させたラバーです 性能が名前の割にスピードよりになっちゃいましたが、そのスピード性能が非常に優れた物になっていますね

 

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G3はトップエナジーのような大きなパッケージでしたが、G4は普通のパッケージに戻ってますね 黒を基調にスカイブルーが目立つ物となっています 硬度が三種類ありますが今回は一番硬い「H48」です かなり硬そうな印象を受けますが、打ってみるとそれほど硬くなく、素材系ラケットを使用して少し硬いかな 位ですね

 

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G3よりもさらにしっとり感が薄くなり、これが中国製?? と思うほどの質感で非常にきれいです 中国メーカーとしては屈指ですね 海夫の「BAISHA」っぽい感じですか G3以上にスピードが出るんですが、これがなんと「未打底」っていうんだから驚きです 已打底のG3よりでるって・・・・・・・・・ これは非常にインパクトがありましたね G3より扱いづらくはなってますが、スペックがさらに上昇している感じです

 

シートの引っかかりが薄いので食い込ませてかけるタイプのラバーです 球離れがかなり速く弾道も直線的になるので、飛距離が思った以上に出ますね~ 下がり目でもスピードが落ちずに力のあるボールが飛んでいきます 前陣での調整は苦労しました 硬めの素材ラケット(ケブテックWRB)では弾きが強すぎてコントロールが・・・・相当弾みますので注意が必要ですね ただ、テンションの割には強い力が加わって弾むタイプなので、台上が安定するのは大きいですね ブロック等、相手の強いボールに対しては扱いが難しくなりますが、小技は意外にも自分の力で調整が出来ますね ちょっと回転がかけづらいので、ツッツキやサーブ等がやりづらかったかな 力を加えると飛び出すので、台上やサーブの微調整は難しいです

 

弾道が非常に鋭く伸びるので、詰まる場面が結構多くありましたね 回転性能がこれであれば「テナジー」に匹敵する位のラバーです ボールの弾道やスピード感は「64」っぽいんですよねー 素材系ラケット使った場合ならスピードに関しては引けを取らない印象でした 違いはやはりシートの引っかかりですね ですがそれ以外はかなりハイスペックなラバーです 特に小技は問答無用で飛び出すテンションとは違いますので、G4の方が取り回しがいいです 王道的な組み合わせの「フォア粘着+バックテナジー」のバック面をこれに変更しても十分実用的ですね 硬く感じる場合は軟らかい硬度を使用する事で問題解決です  うーんこれ、国産のテンションと比較してもかなりスゴイですよ  巨龍の技術力恐るべしの一言ですね





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