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ハードスポンジ版 スピードが大幅アップ「JOOLA アレグロS」

ラージボール市場にヨーロッパメーカーとしてはいち早く参入し、ラージトップ仕様の用具としては大きなシェアを有するドイツメーカー「JOOLA」ですが、ピックルボールの積極的な参入にも影響してか、硬式に関してはやや縮小気味のラインナップです ただ少ないながらも新製品が登場し、ラージ用の用具も同様です この「アレグロS」はラージのトップ仕様ラバーとして人気を博した「アレグロ」にハードなスポンジを採用したバージョンで、反発力や強打に対するスポンジの強度が引き上げられたほか、大幅なスピードアップを達成しているラバーとなっています

  

パッケージはアレグロと比較すると目立つカラーリングになっています アレグロのスポンジ硬度が「25°」程度に対して、アレグロSでは「30°」と5°引き上げられています 数値以上にだきゅ間に硬質さが増し、強い打球に対して潰れる様な打球感がなくなっている点が大きな特徴です

    

ロゴに関しては通常のアレグロと同様ですね なのでスポンジでラバーの判別をする形となります 大きな特徴しては気泡のあるブルースポンジがアレグロSとなってますね 先に書いていますがかなり打球感に硬さが出ており、強打をした際にも食い込みが強すぎて潰れる様な打球感が無い点が大きな特徴となっています 球離れも非常によく、直線的で飛び出しの良い球筋となっている印象です

ここからはアレグロとの比較を中心に書いていきます 球離れに関しては大幅にアレグロSの方が優れており、スピードに関しても同様でラージボール全体でもトップクラスのスピード性能を誇るスペックとなっています 半面、スポンジが硬質で球離れが早くなっている事で回転をかける際に力のいるラバーとなっている部分がありますね ただこれは硬式で硬質なラバーを使用している場合には気にならない硬質さですね ただラージ用ラバーとしてはハードヒッタータイプのラバーに仕上がっている印象です シートでこすって回転をかけるタイプではなく強い力でインパクトして回転をかけるタイプのラバーで、回転のかけやすさであればこれはアレグロの方が優れている印象 弧線を作り安定性を優先するドライブを打つ場合にはアレグロの方が適しているラバーですね アレグロSは打ちぬけるスピードボールが魅力ですが、回転のかけやすさや安定性はアレグロの方が優れています

アレグロSはハードヒット系の技術にもスポンジの硬質さやスピード性能が非常に相性が良く、硬式で強打を主体とするスタイルに適しているタイプのラバーですが、ラージ用では少し距離を取った際にもスピードが落ちず、ドライブ・強打といった部分に非常に威力を出せるラバーとなっています 回転のかけやすさは落としていますが、攻撃的なスペックを大きく上昇させているラバーです 優れた攻撃面での性能がありますが、小技や守備的な部分でやや反発力の強さが影響する面もありますがこれはラバーの性能上、難しさが出てくる部分ですね ただ攻撃的なブロックや台上での威力ある処理 という部分で魅力がある印象 硬式時と違和感が殆どなく打てるタイプのラバーなので、威力を最重視するラバーとしては優れた性能を発揮しています

攻撃的な部分が大幅に強化されたラバーですが、ドライブのかけやすさや弧線の作りやすさといった部分を重視する場合は通常のアレグロの方が良いですね アレグロSは強い打球でインパクトしてスポンジに食い込ませて回転をかけるタイプなので、アレグロがたんにスポンジが硬くなったタイプのラバー というものではないです またシートが極端に引っ掛かるタイプではないですから、打ち方を選ぶタイプでもありますね 掴ませる打ち方の場合は特にアレグロの方が適している印象です とはいえ非常に攻撃性の高いボールが打てる事やハードヒット時に潰れずに反発し、威力あるボールが打てる点は魅力ですね 回転性能よりもスピード性能に比重を置いたラバーと言える印象です 劣化スピードも緩やかで急激に弾みが落ちる という事が無いのも良いですね 価格帯もトップ用としてはまずまず良好といった所です ハードヒッター向けのスピードタイプラージ用ラバーですね

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