非常にソフト+弾みの良さが特徴 「ミズノ オプティ」

ミズノ社のラバーとしては「ピュアテンション」を採用している最後のラバーとしてラインナップに残っていたドイツテンションラバー「オプティ」です 2018年のメーカーカタログには既に掲載されておらず、廃盤扱いとなっています

  

ピンクを基調とした華やかなデザインパッケージとなっています ピュアテンションを採用したドイツテンションラバーでは「プラウディット」等がありましたが既に廃盤となっています ラバーの硬度がドイツ硬度で「35°」と非常に軟らかい点が特徴ですね

    

ラバーの質感はツヤのあるタイプで、見た目的にはプラウディット等の質感に良く似ています スポンジは気泡の無いタイプですね 軽く押すと容易に食い込みます 位置づけとしては同社のコントロール系ラバー「ユニゾン」からテンション系へとステップアップする、軟らかいラバーで安定性を重視する というタイプのラバーです 打球感に関しては硬度の割には弾きが良く、潰れて飛ばしづらい というのはそれ程無いですね 意外な印象でした

プラスチックボールでは打球感やスピードの面ではまずまず良好なスペックを有していますが、回転性能は流石に厳しいですね シートで擦る事も滑りが多少あるので、擦って回転をかけるのは難のある印象です 食い込ませる事自体はラバーが軟らかいので容易ですから、食い込ませてドライブを打つ感覚を掴むには良いですね 後発のGFシリーズの様な弧線ではなく、少し直線寄りの弾道かな といった程度です 個性的な弾道ではないので、あえて弧線か直線か というと ですかね グッと掴んで前に飛ぶので、この軟らかさでよく反発してはくれますね

軽い打球で食い込み、スピードも比較的出る方なので、打っていて気持ちの良いラバーです 回転性能は流石に厳しいですが、軽い打球でもスピードが出るのは良いですね プラスチックボールには厳しいですが、テンション系のステップアップ用のラバーとしてはなかなか良いラバーです  プラスチックボールでは早い打点でピッチを重視するプレースタイル向けですかね ネックとなるのは当時のラバーと比較してもやや高額である事や「厚」までしかない という点ですかねえ 実売価格が同価格帯の「エクステンド」「ヴェガ」等と比較すると、知名度・スペック・バリエーションなど多数の面で選択肢に入りづらいラバーとなってしまっています ミズノ社のプラスチックボール用として登場したラバーもピュアテンション系の物と比較すると、かなり弧線と回転性能を重視した設計となっているので、移行する前段階で使う というのも・・・ といった所です 軽い打球で食い込み、硬度の割にはしっかりと反発するのは良かったですね