紅双喜のラバーの中では珍しい「非粘着」タイプの裏ソフト 天弓1 です このシリーズはなぜか「2」がないので、「1」と「3」がラインナップとなっています 質感等は中国製にしてはかなり品質の良いラバーとなっています
打球感の軟らかい弾みが抑え目の特殊素材系(ダーカー 7P-2Aカーボン)で使用しましたが、打球感のバランスがよくなり、使い勝手の良いラバー という印象でした ラバーの性質が国内ラバーの様な感じなので、「檜」に関する違和感はあまり感じられませんでした 天弓3との違いは「球の離れ」ですかねえ こちらの方が早く、直線的でスピードの出る印象でした 天弓3はボールをしっかりとつかんで飛ばすようなタイプのラバーで、「弧線」はこちらの方がよく出る印象でしたね
スピード性能は比較的いい方ですが、回転が「うーん」ですねえ・・・シートで擦るというよりは食い込ませてかけるタイプの物ですね 軽い振りで食い込ませるなら「35度」の方が使いやすいラバーです ハードヒット系なら間違いなく「37度」なんですけどね~ ボールを弾く技術は抜群にやりやすいです また、強粘着ほどの回転の影響を受けないので、台上やレシーブ等はやりやすい印象でした 低く直線的で伸びるような弾道なので、受けづらいボールが結構ありましたね
耐久性も良く、従来の中国ラバーと比較しても弾みの劣化がかなり緩やかです、テンション系にしてはおとなしいラバーですが、安定した弾みが長い期間続くので、継続的に使用する場合はこれはおおきいですね~ バックでのバランス力が良かった「天弓3」に攻撃性を持たせた印象ですね 個人的に使うなら「1」をチョイスします 特殊素材系に合わせやすいラバーなので、メーカーのコンセプトである「スピード+コントロール」は体感できました 更に弾む特殊素材系ラケットであればかなりのスピードが出る印象でした
天弓シリーズは安定性+α という印象です 従来の強粘着よりも相当にソフトで万人受けする印象のラバーですね 中国ラバー独特の「クセ」は皆無です 中国卓球の印象からすると「バック用」でしょうか どうしてもフォアは「キョウヒョウ」や「テンキョク」という印象です 他社のラバーとの比較だと「スピード系テンション」のおとなしめ といった感じですね 何でもできるラバーなので、使い勝手はかなりいいラバーでした