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適度な反発でボールを吸収する
「DONIC DEFPLAYSENSO」

昨今のカット用ラケットは弾みの増した「攻撃より」のものが多いですが、この「DEFPLAYSENSO」(デフプレイセンゾー)は「守備」を重視した弾みを抑え目にしてあるラケットです 「DONIC」というメーカーのラケットではあまりなじみのない「カット用」ラケットですが、守備用ラケットとしては高い完成度を誇っています

 

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最近のカット用のブレードとは少し形状が違うように感じます 横に幅が広いですね ブレードサイズは「164×157」で、これは攻撃的なカットマンが使用する「陳衛星」よりやや小さいのは意外でした 見た目には大きく感じますね 平均重量が「80±g」で、非常に軽量なラケットです そのため振りぬきやすく、攻守のバランスが取りやすいものとなっています 合板構成は「5枚合板」でラケットしてはベーシックな構成ですね

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「DONIC」のラケットの特徴である「sensoグリップ」ですね これは「V3」グリップです このグリップにより、ラケットの軽量化に成功しています 空洞にすることで打球時に独特の「響き」があり、この「響き」が好き嫌いの分かれそうな感じがします 打球感がソフトなので、このラケットに関しては響きが強くないですが、硬質な板を使用するとかなり響きそうな感じがします 「スウェーデン製」のラケットらしく独特の打球感ですねぇ ソフトな打球感と独特な響きが「らしさ」を感じます打球感が柔らかく、カット時にかなりボールを吸収している印象が強いです 強いボールを打たれても確実に返球できるラケットですね しっかりとボールを捕らえて飛ばしています 攻撃重視のカットラケットに貼っていたラバーをそのままスライドさせて使用するとやや弾みが足りなかったようで、厚さを少し変えていました 中国ラバーとの相性がよく、粘着テンションなどを使用するとかなり使い勝手がよくなっていたようです

守備重視の仕様の為、中陣から反撃する際にはかなり苦労していますねぇ トップクラスの弾みを持つラバーと組み合わせないと、飛距離がでないように見受けました 中国ラバーではやや前でのカットがこのラケット使用の際の基本戦術になりそうですね とにかく粘るタイプのカットマンにはお勧めです 攻守のバランスをとるなら弾むラバーでないと、攻撃時はかなり物足りない感じがすると思います ループやカーブロングなどの打点を落として回転を活かすプレーのほうが、このラケットにはあっているように感じます

使い勝手がよくどのようなタイプのラバーでもあわせられるので、幅広いユーザーに受け入れられそうなラケットです 基礎からはじめる場合にはラバーの弾みを抑えて確実にカットを身につけ、中級者以上だとラバーの選択次第でさまざまなプレーが可能になります 弾みが抑えてあるため、粒に限らず「表ソフト」や「裏ソフト」でも確実にカットできるのは大きいですね 軽量で振りぬきやすいので、非常にカットがしやすいようでした 攻撃時に物足りなさそうでしたが、「守備」をするためのラケットとしてはかなりの性能を持っているのは間違いないですね

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