圧倒的回転性能 ソフトスポンジバージョン
「バタフライ テナジー05 FX」

回転性能に優れる「№.05」の粒形状を採用した、日本製を代表するテンションラバー「テナジー05」のソフトスポンジバージョンである「テナジー05 FX」です 食い込みが良くなった事で更に回転がかけやすくなった事で、抜群の回転性能と安定性を有しているテンションラバーです

テナジー05FX (4)  テナジー05FX (1)

現在はパッケージが似たようなデザインの物で統一されていますが、今回は旧パッケージの物です ラバーを封入している袋はホログラムがあり、偽造防止に一役買っています 現在はオープンプライスとなり、非常に高額なラバーとなった為、継続使用をするにはコスト面が最大の問題となってますね

テナジー05FX (3)  テナジー05FX (2)

シートに関しては言う事無しのラバーです 非常に繊細で綺麗です ラバーのスペックがずば抜けているんですが、性能劣化の早さが痛い所です 発売されてから10年程経過していますが(2016年 3月現在)抜群の食い込みと引っ掛かりが、プラボール後もほぼ変わらない性能を保っている為、他社の日本製・ドイツテンション等の追随を許していない状況です 薄く擦った時に僅かに滑りが見られる程度で、それ以外は変わらず、ずば抜けた回転のかけやすさと回転量を誇っています

FXはスポンジ硬度が通常版と比較して4度ソフトになっています(通常版 36度 FX 32度) 打球感は非常にソフトで通常版以上に軽い力で食い込ませる事が可能になっており、より「掴む」打球感が体感できる打球感となってますね 一般的に軟らかいラバーは食い込んだ後の反発力がプラボールでは飛ばしづらい傾向にありますが、テナジーFX に関してはこれはあまり当てはまらない印象ですね 軟らかいとはいえ、スプリングスポンジの効果は絶大です 更にトップシートの引っ掛かりが抜群で、回転がかけやすい上に回転量があるので、威力面でもソフトスポンジタイプのラバーとしては非常に素晴らしい物となってますね 弾道は大きな弧線弾道が特徴で、ドライブの質・安定性共に非常に優れたスペックを有しています FXは食い込ませる事が容易なので、台上でのレシーブやブロック・カウンター等、攻守にわたってのバランスがずば抜けているラバーですね

総合力に関しては文句なしにテナジーシリーズです FXだとバック 又は力が無い場合はフォアで使うと、食い込ませやすく回転をかける事が出来るラバーですね ここまで食い込みと引っ掛かりが凄いラバーは殆ど無いです トップ仕様のドイツ系などはシート・スポンジ共に硬い物が多いですが、テナジーにはそれが当てはまらないですね プラボールで見られる滑りは僅かなので、ここは慣れですむ範囲 という印象です オールラウンドに活躍するラバーです ネックとなるのは前述した「劣化スピード」と「超高額」という所ですね 特に価格面は他社のトップ仕様ラバーの1.5~2倍程の価格となるので、継続使用をするには、相当なコスト増は避けられません とはいえずば抜けたスペックである事に間違いは無く「この価格で納得するかどうか」という所でしょうね 軟らかいラバーで威力と安定性を両立するには最も近道なラバーであると言えますね 打球感に好みが分かれる以外はテナジーFX系の優位性は揺るがない印象です ずば抜けてますね