最大の特徴は皮膜の無い已打底
「TUTTLE 国套3 已打底」 38度

コクタクと共同で開発し中国市場で用具展開をする等で知られる「TUTTLE」からラインナップされた新しい「国套」にはいわゆる「ファクトリーチューンド」の代名詞ともいえる「已打底」の「皮膜が無い」全く新しい已打底が搭載されている所が最大の特徴ですね

今回も

「卓球中国ラバー専門店MASAKI」

様よりご提供いただきました いつもありがとうございます~~~~ ヽ( ´¬`)ノ

国套3已打底版 (1)   国套3已打底版 (2)

パッケージのカラーリングは黒っぽい茶系の背景にゴールドで「國套」という文字が真ん中に入ってます 背面は金ですね シンプルですが目立つパッケージです 梱包は真空パッケージですね タイトルにも書いていますが、このラバーには已打底にある「皮膜」これが無いのが最大の特徴です 皮膜が無くなった事により「重量」の問題が解決出来ていますね

国套3已打底版 (3)  国套3已打底版 (4)

ラバーの硬度は38度と中国ラバーとしてはまずまずソフトですが、プラスチックボールで打球すると、ハードになる印象です 食い込ませにくくなってますね 粘着は微粘着で品質は比較的良いですね 薄くシートで擦るような回転のかけ方で回転をかけることは容易なラバーで、サーブやツッツキの様な技術は問題ない印象でしたが、、逆にドライブはプラスチックボールの影響でかなり難しくなってます 皮膜の無い已打底の持続期間は長く、安定した弾みが長時間続く印象です メーカーもこの点は謳っている様でメーカーの自信もうなずける効果となってますね

弾性は中国系のラバーとしては良く、また内蔵されている已打底効果もあるので、スピードは出しやすいラバーです 球離れがそこそこ早いですね  最も難しくなったのは「ドライブ」で弧線がかなり出しづらくなってますね 球質はやや直線的でクセ球は出ない印象です セルロイドボールでは微粘着の良さが出ていたラバーですが、プラスチックボールではかなり力が要る様になってしまいました 弧線を作る為に強い力が要りますね スピード性能は良好ですが、回転性能 これを出すのが難しくなってます ドライブの打ちづらさと滑り これは結構ありますねえ 擦る打ち方では特に滑る印象です

プラスチックボールの影響がかなり出ている為、プラスチックボールではラケットの調整が必要ですね ハードヒットは問題ないですが、ドライブが・・・滑るので、打ち方を替えないと難しい印象でした まずまず弾性がある事が救いですね 中国ラバーとしては良好な性能です  プラスチックボール時は扱いが難しくなるラバーですが、このラバーの已打底性能 これはかなり優秀ですね 皮膜が無いので貼替が可能です また効果も長いのでこれは大きな点ですね 性能的な面というよりは技術的な面で印象に残ったラバーでしたね